胃カメラと大腸カメラやってきた。

ブログ

どうも、高橋慶行です。

先日、
気になることがあって、胃カメラと大腸カメラ、
内視鏡検査をやってきました。

僕はもともと、
ピロリ菌がいて、それを除去した経験があって、
それでも胃がんのリスクは一般の人よりは、
やや高めらしくて、

今回はなんか、
胃酸が出て胃がむかむかする感じだったので、
知人に相談したら、

「胃酸は胃がんのよくある症状だよ」

ということで、
念のための検査をしてきた次第です。

一応、

・食道がんはありませんでした。
・胃がんはありませんでした。
・大腸がんはありませんでした。

という仮診断書をもらったので、
ああ、よかったな、、という感じです。

ほぼ人間ドックのようなオプション炸裂の
健康診断は定期的に受けているので、
まぁ大丈夫だろうなと思ってはいましたが、

今回、担当してくれた医師とは、
相当話をする時間がとれまして、
自分なりに疑問に思っていたこととか、
色々と質問する時間もできました。

この検査は具体的に何をどうすることで、
どんなメリットがあるのか。
事細かに、気になっていたことを聞いて、
治療を進めることができました。

これは性格なのですが、
一般の人が「そういうもんだ」ということでも、
僕の場合は気になってしまったら、
その原因を納得するまで突き詰めたくなります。

仕事においても、
投資においてもそうなのですが、

これは強みでもあり、
弱みでもあります。

興味を持ったことに対しては情熱を持てるけど、
興味が持てないことについては、
やれと言われても、優先順位を高く持てません。

むかし、少しだけ会社員をやっていましたが、
営業成績にしか興味はなく、
その他の業務には興味を持てない人間で、
上司には何度も注意されたことがあります。

もちろん、
営業も中途半端、その他の超無も中途半端、
ということではいけないと思いましたが、

営業の仕事なんだから、
ひとの5倍も10倍も成績出していれば、
文句ないだろう、と思っていました。

ちなみにこれは、
会社を経営する立場になって、
反省しているところではあります。

ひとには、
得意なことと不得意なことはあるし、

頭ではわかっていて、
やるべきだとわかっていても、
できないこともある。

このブログを読んでくれている人は、
投資に興味がある人や、
起業、成功に興味がある人も多いと思うんだけど、

突き抜けた成果を出し、
安定的な成果につなげていくためには、

無意識でも打ち込んでしまえるようなことに、
気が付くことが大切だと思うんだよね。

一見すると、
非常識なことであっても、
何でもいいから、熱意が沸き上がることや、
湧き上がる状況に自分が身を置くことが、
とても大切だと思う。

人によっては、
運よく、そういう自分と出会えるかもしれないけど、

多くの場合は、上司や身近な家族やパートナーが
そこに気が付かせてくれたり、
自分自身ととにかく向き合う時期があってこそ、

という部分があると思うんだけど、
これが意外にも大切だから、ぜひ、
チャレンジしてみてほしいかなと思います。
知らんけど。

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YOSHIYUKI TAKAHASHI

YOSHIYUKI TAKAHASHI

宮城県仙台市出身 | 株式会社ファイナンシャルインテリジェンスをはじめ、複数社を経営 | 12万人が学んだ投資の学校(著・かんき出版) | 8刷25,000部・韓国翻訳出版 | 発売5日で重版決定の投資の学校(著・かんき出版) | 東洋経済オンライン・週刊女性・幻冬舎ゴールドオンラインなどメディア執筆実績多数。 | 放送作家 | Youtubeプロデューサー | 動画シナリオのプロデュース などをしています。

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