とにかくやり始める

よしゆき(@yoshiyuki0418)です。

やらなくてはならないことが多いのに、
どうも億劫だとか、
乗り気がしないとかいうことがあります。

学生時代にも、
テスト勉強をしなくてはならないのに、
まずは「掃除じゃ!」と言って、
部屋や本棚の掃除を始めてしまってしまっているだとかも。

実は、
この現象には理由があって、
いわゆる「やる気スイッチ」のようなものは、
実際に存在していて、

人は物事をスタートするとき、
そのスイッチがオンになっていないので、
サクサクとその仕事が進まないわけです。

人の脳と身体の習性の1つに、
人は「やり始めれば集中する」ー
というものがあります。

というか、
やり始めないと、集中しない、
という風にできています。

「やりだす」

ということで、
だんだんとノッてくるように、
人の身体はできているのです。

考えてから行動する派

私は、
何かをするときによく考えてから、
行動をしますー

という人がいます。

これはもちろんそうで、
科学の世界でも、

・まずは頭で考える
・脳で命令を出す
・行動が起きる

ということが、
常識だったようなのですが、
最近の心理学や脳科学の世界では変わりました。

どう変わったのかというと、

・まずは行動をする
・そして考える

というふうになり、
これが常識になりつつあるようです。

じゃんけんの研究をした専門家がいます。

じゃんけんの際、
極端に相手が、最初はチョキを出してくるー
などの事前情報がなかったとしてw

結果、
あなたは「グー」を出したとします。

そのとき、

・心の中で「グー」を出すぞと意識することと
・脳が筋肉へ「グーを出せ」と指令をすること

という2つの事柄では、
どちらが先に生じるかというと、

最初に、
「グー」を出そうとする体の動きを受け、
心の中で「グーを出すぞ」と考え始める、
ということがわかりました。

アメリカの生理学者で、
リベットという方が行った実験では、

・動作を行う準備のために送られる信号と
・動作を行う意識の信号では、

準備のための信号のほうが、
350ミリ秒も早かったことが分かっているそうです。

つまり、

・考えるとか念じる

ということよりも、

・実際の行動が脳に与える影響の方が強い

ということになるのです。

脳のやる気スイッチ「側坐核」

脳には、
一度その行動を始めるとのめりこむ、
という性質があります。

脳にある、
側坐核(そくざかく)という部分のスイッチが、
やる気スイッチのようになっており、
作用しているからと言われています。

このように、
やる気スイッチを入れる方法は、
「四の五の言わずにやり始める!」に尽きるということです。

ただ、
始めるにもポイントがあります。

それは、
やりたくないことをやるための障害は、
事前に減らしておくことです。

例えば、僕の場合は、
というと。

パソコン作業中に、
休憩に入ったとします。

それで、
次に何から始めればいいのかという、
やることリストを目の前に記しておいてから休むのです。

すると、
作業開始時に「あー、そこからだった、思い出した」
となるので仕事にスムーズに葉いれるのですが、
これがないと、何かを振り返ることから始まることになります。
そして、それをやっていると本来のことをそっちのけ、
ということになり、生産性は下がります。

休憩だけではなくて、
今日は仕事はおわり!
という時であっても、

例えば、
作成中の原稿などがあったら、
思いっきりその画面をパソコンを開いたら再表示されるようにしておき、

「あー、そこからだね、そうだそうだ」

ということを、
思い出させるようにしています。

やりたくないなぁ!
という仕事がないことが望ましいのですが、
中には、そういう仕事もあるわけなので、
工夫は必要だと思います。

思うより、まずは行動!
四の五の言わない。
これが成功者(継続した成果を出す人)が共通に持っている、
とても大切な習慣だと思います。

よしゆき

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